2020年4月26日日曜日

極早生玉葱(2019)



4/26 バルコニーに転がして、3日間陽に当てて表面を乾燥させた玉葱を、昨年迄は風通しが良く、直射日光と雨の当たらない軒下に吊るして保存してきたが、知人に送った残り約230個を紐でくくる作業は意外に面倒。

今年は写真の様に、百均で購入のB4サイズザルに玉葱を入れて、風通しを良くするために骨組みだけのビニール温室を2本のツッパリ棒で転倒防止してから、棚に置いて保存する事にした。

写真の左奥は育苗に使用中のビニール温室

4/22 極早生玉葱撤収
畑に行ったら、9割方葉が倒れていたので、残り全部約150個を収穫。
自家育苗のはやどりタマネギは購入苗の貴錦に比べ、定植時の苗長さバラツキがそのまま、出来た球サイズにもバラツキが出ている感じ。昨年より平均的に球が大きいが暖冬のお陰か。
根や葉は後作にナス科栽培の予定畝にマルチ。
黒マルチは来年も使える様丁寧に剥がした。😄

極早生は保存期間が短いので栽培を敬遠される方が多いが、4月収穫で後作の夏野菜が5月に定植できるし、軒下に吊るしておけばば年末近く迄もつので、6年前から晩生玉葱の栽培をやめて極早生にしている。


4/16 葉が倒れているのを60個収穫。

4/5 コロナ感染対策で外出自粛時期だが、家から徒歩5分だし、まず人に出会う事もないので畑に行ってみたら、葉が倒れている極早生玉葱が目につき、大きいのを120個ほど収穫。暖冬で昨年よりも2週間早い初収穫。

写真の後、根と葉をナス栽培予定畝に鋏で切り落として球を持ち帰った。


3/3 玉葱は暖冬で生育が良く、トンネル天井につかえているのもあるので、昨年より2週間も早く不織布撤収。

2月除草時より、背も高く逞しくなり、玉部が膨らみ出だしてきたのもある。

写真上部の畝は,里芋収穫後の畝を裸にしない様に畝裾のエンバクを刈り敷いている。
2/7 不織布トンネルをめくって、この冬2度目の草むしりをして、液肥散布。
前回除草時より生育していない感じ。
左の写真は2/7撮影。

1/6 不織布トンネルをめくって、黒マルチの穴から出た草をむしり取り、えひめAI希釈液散布。

11/19 苗は活着したようなので、保温のため極早生玉葱3畝に不織布トンネル。
写真左隣はニンニクとイチゴ、右隣は里芋、奥はエンバクなど。


11/4 到着した購入苗の「貴錦」は長さが25㎝以上の大苗だったので、塔立ち対策で20㎝に剪葉し、条間・株間15㎝で定植して、えひめAI希釈液を潅水。
購入苗は2割も多く入っていた。😄

11/1 自家育苗は平均長さが約15㎝と小苗だが昨年も同様だったので、条間・株間15㎝で定植。

10/26 ナス・安納芋収穫後の畝を、不耕起で堆肥3㎏/㎡・ボカシ300g/㎡をレーキで表層に鋤き込んで均し、雑草対策で玉葱用穴あき黒マルチを展張。

10/19 定植予定日までに10㎝以上に育たない見込みの苗が多いので、極早生玉葱苗を楽天市場で購入手配。


10/14 台風19号で室内に避難させていたセルトレイに育苗中の苗を小雨の中バルコニーに戻す。
発芽率が全体で60%程度と低く、背丈が13㎝程に育っているが定植に間に合うか?。😒

8/31 昨年と同じサカタの極早生玉葱「はやどりタマネギ」を、畑に苗床スペースが無いので、128セルトレイをA4サイズに切って、一粒づつ播種してバルコニーで育苗開始。