2021年4月19日月曜日

極早生玉葱(2020)


4/19 葉が倒れている平型の極早生玉葱が見られた。倒れているのと直径9㎝弱のを30個ほど初収穫。今後収穫したら、根を鋏で切って、バルコニーに広げて日に当て、乾燥させる。
貝塚早生黄玉ねぎは例年の極早生玉葱品種より10日ほど収穫が遅い。後作のナス科野菜用に畝準備を考慮すると、以前の品種に戻すかな。😉
極早生玉葱(2019



3/18 暖かくなったので、不織布トンネルを撤去。玉葱は背が高くなり、玉が膨らみだしている。
収穫時には玉が大きいために、黒マルチを破って獲る事があったので、次年度も使える様に、黒マルチも撤収して、除草しえひめAI希釈液を潅水。



2/1 今期最終のボカシ追肥。

12/11 来週から寒くなる様なので、不織布トンネルを一旦外して、除草と寒肥として各株一撮みのボカシ追肥し、えひめAI希釈液を蒔き、トンネルを戻す。

11/11 全ての苗が活着した様なので、保温のため極早生玉葱4畝に不織布トンネル。


10/29 育苗中のセル苗は25㎝超のもあり、ネギ坊主防止対策で全て15㎝程に鋏で切断して、150本を定植。今年は苗購入無しで、残りの約400本を11/3迄に定植予定。

10/14 安納芋など収穫後の畝を、不耕起で堆肥3㎏/㎡・ボカシ300g/㎡・有機石灰100g/㎡をレーキで表層に鋤き込んで均し、雑草対策で昨年使用の古い玉葱用穴あき黒マルチを展張。


10/6 播種後1か月、ほぼ全てのセルで発芽して,長いのは15㎝超になっており、太いのを1本残して他は間引き。

5年前から晩生玉葱の栽培はやめている。極早生玉葱は4月中の収穫で、5月にトマトなどの夏野菜後作で畝が有効利用でき、極早生玉葱も年末迄保存できるから。
9/15 発芽を確認。発芽数の多いセルを2本に間引き。
9/6 以前から栽培してみたいと思っていた平型の極早生玉葱「貝塚早生黄玉ねぎ」を、128セルトレイをA4サイズに切って、3粒づつ672セル(56セル×12枚)播種して、バルコニーで育苗開始。

2021年4月10日土曜日

[袋栽培]ツタンカーメン(2020)



4/10 莢が膨み、紫色が薄れてきたので、30個収穫して、2個剥いてみたら、莢は紫色だが、豆は薄緑色。(左写真)
豆ご飯にしてもらって頂くと、甘味があって美味しかった。種取りして来年も袋栽培したい。😊


3/30 背丈は120㎝に伸び、すべての株に多くの紫色の実が付いている。
先日の強風で1株折れてしまった。🤣


2/26 背丈が70㎝を超えて、側枝も伸びているのもあり、2株に花が咲いた。


11/26 全袋で生育の良い1本に間引き。

11/20 強風で、捲り下げていた袋の端を戻して、行灯の様に風除けしてみた。

11/19 バルコニーの柵に沿って、高さ1.6m幅2.4mのネットを張り、鋏で底と側面に水抜き穴をあけたPE袋に、3本づつ苗を定植。

11/19 夏日になるほど暖かい日が続き、急に苗が伸びてしまった。

11/8 すべてで発芽確認。


10/30 元枚方自然農法塾生KIさんが自家採種したエンドウ「ツタンカーメン」の種子30粒をプレゼント頂いたので、連結ポットに1粒づつ播種。

ツタンカーメンについては面白い記事があったので紹介します。
日本で「ツタンカーメンのエンドウ」が広まった理由

2021年4月7日水曜日

エンバク刈り敷



4/7 ナス・里芋栽培予定畝で、先週は畝北裾、今日は畝南裾のエンバクを地上20㎝程で刈って敷草マルチ。
畝上に植えていたエンバクは根を残し地際で刈り取る。
畝中央には、先月ナスと里芋の定植場所に堆肥を埋めて、鞍築している。


3/3 先月8日に上部を刈り取ってニンニク畝に敷いたが、もう25㎝程に伸びている。

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11/19 畝裾のエンバクは背丈が5㎝強に生育。 写真の里芋畝はすでに3株収穫済。

11/8 発芽確認。
10/30 玉葱畝以外の畝裾にエンバクの種子を1~2㎝毎に筋蒔き。

エンバク刈り敷(2020)