2020年8月28日金曜日

エビス草(2020)

8/28 乾いた葉と3㎏/㎡の堆肥を畝表層に鋤き込み、えひめAI希釈液をたっぷり撒いて、透明マルチフィルムを掛けて、後作のニンニク播種まで太陽熱処理。

8/22 剪定鋏を使って根を残して地際で刈り、葉を畝に、茎や枝を刻んで里芋の株元に撒く。

8/16 播種後2か月経ち、背丈が昨年より伸びて80㎝を超えて、一部で黄色の花が咲きだした。主根も80㎝程度まで張り、畝を自然耕してくれているはず。
写真の後、通路にはみ出した茎や葉を刈り取って、隣の畝にマルチ。


7/11 ほとんどの所で4枚葉に育ったので、1本を地際で鋏で切って間引き、株間を鍬で草削り。

6/30 各所2本に間引き。



6/16 ジャガイモ収穫後、次作まで畝を裸地にしないため、例年の様に深く根を張り自然耕してくれる豆科植物の「エビス草」の種子を株間30㎝・行間25cmで4~5粒播種。
この畝は(春)ジャガイモ→(夏)エビス草→(秋)ニンニク→(翌年夏)一本葱→(翌々年春)ジャガイモ の2年サイクルで栽培し、エビス草栽培時には隣の畝は一本葱 →ジャガイモ と対象的に回して栽培している。   

2020年8月11日火曜日

バターナッツカボチャ(2020)


8/11 実がベージュ色になったので、今朝早起きして暑くなる前に、最大870gの実を8個収穫。
蔓や葉は畝に埋め、支柱・ネットを撤収。


7/29 強風で2個落果したが、20㎝程度で瓢箪型の実が8個残っている。
実がベージュ色になって、ヘタがコルク状になったら収穫する。

6/28 雨が上がったので、結実したか確認に行ったら、9個の小さな実を見つけた。自然授粉が4個あった様だ。

6/26 雌雄両方の花が咲いていたので、雄花を2個取って、雌花5個に今年初めて授粉。ネット上部に達した主枝は摘芯。

6/3 全株で蔓が出始めたのでイボ竹支柱を合掌型に組み、誘引ネット展張。

畝はエンバク刈り敷。奥はトマト畝。

5/24 本葉3枚目が出たところだが、大きな葉が重なり合って窮屈そうなので、全箇所1本に間引き、土寄せと株周りに一撮みのボカシを撒いて中耕・潅水。

5/11 本葉が出てきたので、各所2本に 間引き。

5/5 刈り敷したエンバクの間から数箇所で2~3本発芽している。
ズッキーニとは同じカボチャ仲間なので発芽の状態ではほとんど同じ。😄
4/27 極早生玉葱収穫後、表層に堆肥3㎏/㎡鋤き込んだ畝に、株間40㎝で深さ2㎝程の植穴を5か所瓶で押して作り、2016年自家採種で一晩水に浸けておいたバターナッツカボチャ種子を4づつ入れて、燻炭を被せて瓶の底で鎮圧し、保湿と鳥対策で、エンバクを刈り敷いて灌水。