2020年5月27日水曜日

太陽熱土壌消毒


5/27 ニンニク撤収後、レーキで表層を均しただけで不耕起・無施肥の畝にたっぷり潅水して、透明マルチを被せ、周囲を土で覆って、太陽熱土壌消毒を行う。

天気予報では前夜降雨だったので、潅水不要と目論んだが、生憎降らなかったので、たっぷり水遣りをした。

この畝は人参栽培予定で、播種するまでの梅雨期に、1カ月半と短いが太陽熱で畝表層の害虫や雑草のタネを殺す効果を期待。

草に弱い作物の栽培や虫害のおそれのあるが、農薬は使いたくない場合、栽培前畝にたっぷり潅水してから透明マルチフィルムを張って、日が照ると地下30㎝までの地温は40℃位になり、20日間で通算800℃で効果がると言われている。

2020年5月21日木曜日

ニンニク(2019)


5/21 葉が枯れてなく、球がまだ大きくなるかもしれないが、昨年の様に他人に盗まれる前にと、雨が止んでいる間に残り全部を収穫。5/17に収穫したのと合わせ159個で、21株が消えた事になる。
昨年迄の様に軒に吊るさないで、極早生玉葱と同じく笊に入れビニール温室棚で保存してみる。

5/17 気温が上がって、ほとんどの株で急に葉が枯れてきた。完全に枯れた24株を抜いたら、S サイズからL サイズまであり、次の週末には全部収穫するつもり。
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5/2 多くの株から芽が出ているので摘み取って、今晩の料理「豚肉とニンニクの芽のオイスター炒め」に使ってもらう。

1/19 エンバク刈り敷

11/17 寒くなってきたので、除草を兼ねての中耕と防寒・雑草抑え・保湿目的で堆肥マルチ。
昨年と比べ、深く植えたためかひ弱くなく、5葉までに育っている。
写真下部(畝北側)の畝裾には10/30に播種し、発芽したエンバクが見える。

10/13 台風一過早朝畑に様子を見に行ったら、黒大豆やキャベツの葉が千切れて飛んでしまっていた他は概ね無事。

昨年より深く埋めたのと薄皮を剥かなかった事もあって、発芽が揃わなかった。播種後2週間の芽も強風に耐えて、ほぼ全箇所で発芽確認。
9/30 条間20㎝、株間15㎝に約180個の鱗片を摘んで、土が5㎝被る程度に押し込
  み、堆肥を薄く蒔き、えひめAI希釈液を潅水。
8/29 昨年収穫のニンニクから6~8gの鱗片を選別して、発芽を揃えるために
  一晩水漬け。今年は手間を省いて薄皮を剥かない。
8/25 エビス草撤去後の畝に堆肥3㎏/㎡・ボカシ300g/㎡をを表層に鋤き込んで、
  レーキで均して、えひめAI希釈液をたっぷり潅水。

2020年5月5日火曜日

四季成りイチゴ(2019)


5/5 沢山の実が付いている。赤くなっているのを初収穫。いい香り。😄
これから毎日収穫できそう。

4/16 エンバクを刈り敷しただけで、放任のイチゴは白い花が咲き、小さな実が付いている株もある。
伸びているランナーを切り取る。

10/13 台風前にホームセンターで購入しておいた四季成り宿根苺「みのりくん」9株と昨年プランターで育てた品名不詳苗3株を、株間30㎝・条間40㎝でランナーを北側にして定植。
10/7 トマト撤収畝に堆肥3㎏/㎡を表層に、ボカシ500gを畝中央に鋤き込み。