2019年12月14日土曜日

石倉一本葱(2019)


12/14 今夜の 鍋料理に使うため、スコップで掘って、白い葉鞘の部分が30㎝で太く育った一本葱を4本初収穫。
播種からほぼ9か月かかっている。

10/30 2度の台風で倒伏したが何とか耐えて逞しく生き残った。
これまで5㎝程度の土寄せを4回やっていて、葉幅2㎝で葉長畝上30㎝程度に生長している。。

8/1 定植して1か月過ぎ、背丈が20㎝伸びて40㎝を超えている。ボカシ150g/㎡程度を溝にばら撒き、厚さ5㎝程度覆土。

6/26 幅40㎝深さ30㎝の溝を掘って、ボカシ(300g/㎡)と堆肥(3㎏/㎡)を入れて覆土していた溝の両壁際に7~8㎝間隔で、長さ20㎝程度の苗を少し早いが、長雨の前に約100本定植。写真の後、条間に保水と通気のためエンバクを敷く。

5/19 播種後2か月経って、背丈10㎝強に生育した。

3/30 各所2本以下に鋏で切断して間引き。

3/25 播種後1週間、ティッシュペーパーを取ると、大半で発芽している。
写真は3/25撮影.


3/18 アタリヤ農園の種子「石倉一本葱」を128穴セルトレイに培養土を入れて、穴に3粒づつ播種してティッシュペーパーを覆って潅水し、自作の発芽・育苗器で加温開始。

2019年11月21日木曜日

里芋(2019)


11/21 葉はまだ枯れないで緑色だが1株をスコップで掘って24個の子芋を収穫。


8/9 同居のオクラと同じく背丈が約1mに生長。


6/13 エンバク刈り敷に守られた本葉4~5枚のサトイモ。
この後雨の前に株元へ一握りのボカシ追肥と土寄せ。
畝手前には同居のオクラ。畝裾はエンバク。上の隣畝は安納芋畝。

5/13 穴の中で本葉2枚に育ったので、穴がもう少しで埋まる程度まで土寄せ。

4/11 芽が突き出て、2個が葉も出だしたので、ポットから取り出したら根も生えている 余分な芽を欠いたのが左写真。

少し早いが今日は暖かいので、不耕起・無施肥の畝に敷草マルチしたエンバクを部分的に除けて、株間50㎝で直径15㎝・深さ20㎝程度の穴をあけて植え、株間に一握りのっボカシ施肥。


3/25 水捌けが良くて、水持ちの悪い畑なので、乾燥に強いとされるサトイモ「土垂」を500g(8個)ホームセンターで、購入して、12㎝ポットに4個づつ入れて土で埋め、籾殻をを被せてA4プラスティックトレイに乗せて水遣り後、自作の発芽・育苗器で加温開始。

2019年7月16日火曜日

[袋栽培]バターナッツカボチャ(2019)


7/16 長雨・日照不足の影響か、10㎝強の小さなバターナッツカボチャを残して2株が枯れてしまった。😆
残る4株と栗えびす3株は雄花ばかりで授粉ができないでいる。

6/23 授粉したバターナッツカボチャの実は2株で1個づつ長さ15㎝程度になっている。ネットでは重量が支えきれず、横に張った支柱を実近くにずらす。

隣の栗えびすは雄花しか咲かず授粉できていない。
6/10 次に咲いた雌花は授粉せず摘花。
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6/7 今朝やっとバターナッツカボチャの雌花と雄花が同時に咲いたので、雄花を摘んで雌花に授粉。
花の下をゴムスビーでネットに止める。


5/1 太陽熱処理した昨年の土80%+堆肥15%+燻炭5%+一握りのボカシを混合した土10ℓを入れた9個のチャッ袋を簀子上に置き、1株づつ定植。

ルーフバルコニーの柵に2本の210㎝支柱を立てかけ、180㎝×210㎝のネットを張って3株づつ栽培してみる。ネット下は240㎝の支柱で連結し、コンクリート塊を置いて風対策した。
はじめての袋栽培総括
はじめてのカボチャ袋栽培

4/12 9㎝ポットに1粒づつ播種して、自作の発芽・育苗器に入れて加温。
4/11 昨年も袋栽培したタキイ種苗の「栗えびす」( 8年前購入で冷蔵庫保存の古い)種子と2年前に自家採種した「バターナッツカボチャ」種子を一晩水漬け。

発芽・育苗器の製作

2019年7月11日木曜日

[袋栽培]メロン(2019)


7/11 原因不明だが実を残して枯れてしまっている。😆
7/6 実はソフトボール大になり、誘引ネットでは重量に耐えられないので、果物ネットに包みロープで吊るす。
葉に元気がないのが気がかり。
写真以外の1株にもピンポン玉大の実が付いているが、他の2株は地際で茎が腐って枯れてしまった。😆 

6/23 子蔓に花が盛んに咲き、そろそろ人工授粉かなと思っていた。今朝、葉に隠れていたピンポン玉より少し小さい自然受粉の実を発見。😃

5/28 チャック袋(10L)に植えた一番育ちの良い株に黄色い花が咲いている。
摘花して、伸びている主枝と2本の側枝をネットに誘引し、ボカシを一摘み追肥。

5/18 ネット展張。

5/1 本葉2枚の苗を市販の「花と野菜の土(14ℓ)」の底面い水抜き孔、上面に植穴を開け、水をたっぷり入れて簀子上に置き、2株定植。

この他に太陽熱処理した昨年の土80%+堆肥15%+燻炭5%+一握りのボカシを混合した土10ℓを入れた2個のチャック袋に1株づつ定植。
はじめての袋栽培総括
はじめてのメロン袋栽培

4/12 6㎝ポットに1粒づつ播種して、自作の発芽・育苗器に入れて加温。

4/11 枚方自然農法塾生のTHさんから2年前に頂いた品名不明の種子を一晩水漬け。
メロンnimo hana

2019年6月18日火曜日

超浅逆さ植えジャガイモ(2019)


6/18 半分くらいが枯れたので、茎部を地際で切って通路に穴を掘って埋めて土に戻し、黒マルチを外すと写真の様に芋がゴロゴロ。収穫作業は道具が不要で、土を手で払って、10㎏肌のたいへん綺麗な芋が収穫。 防虫ネットトンネルのお陰で虫害も無くトウヤとしては上出来。😃
収穫後の畝はレーキで均してエビス草を播種する。

5/11 白い花が3株に咲いている。
前年より2週間ほど遅い。黒マルチから芽を出すのも遅かったので相応の生育かな。
近くの区画のジャガイモでニジュウヤホシテントウの虫害を見つけたので、前年に懲りて写真の後防虫ネットトンネル。


4/14 全ての箇所で黒マルチが膨らんでいたので、指でマルチを破って白い芽を出す。
これは前年より2週間ほど遅い。数日経てば、緑色になるはず。

芽出しが遅れていたので、一部で芽の先端が茶色に焼けている。😆


2/26 不耕起・無施肥の畝に、株間・行間共30㎝で切断面を上にして押し込み、株間に半握りのボカシを置き、この写真後周りの土を薄く被せ、黒マルチを被覆。

昨年は全く無施肥栽培だったが、今年は前作のブロッコリーと人参で肥料分を使ったと判断してボカシを半握り施肥した。

2/24 頂芽とヘソ部分を中心に縦切りして、えひめAI希釈液に浸けてから日陰で切断面を乾燥。
1/26 立ち寄ったホームセンターで、今年も我が家定番の「トウヤ」を1kg購入して、日当たりの良い南側のベランダにヘソを下に置いて、低温下で太くて硬い芽を作る目的で浴光催芽開始。