2020年9月9日水曜日

トマト(2020)

9/9 周囲の畑より遅く今朝撤収。茎や葉は鋏で刻んで通路に掘った穴に埋める。
今年のトマト収穫数は133個で株当り17個とやや不作。長梅雨と強風や虫害で腐敗・落果などで埋めたのが50個もあった。   ⇒残渣持ち出さず


8/5普段は200~250g程度の世界一トマトを収穫しているが、今朝は殆どが250g以上で、直径11㎝強で570gの大きなのを1個収穫。
2008年から毎夏色々なトマトを栽培してきたが、2個が付いた様な異形トマトなら大きいのもあったが、400gを超えるトマトを収穫した記憶は無いので、570gは驚き。

7/26 日が射したので畑に行って、一段目最後の2個を収穫。8株栽培の一段目収穫合計は18個、落果や腐敗などで廃棄が6個。長梅雨・日照不足と完熟前の収穫なので、実は味が薄い。😖
梅雨明け後の日照に期待する。
各株一段目収穫後に下葉を切り取り、背丈が支柱頂点になったら順次摘芯。

7/16 長雨・強風で完熟の実が4個畝に転がっていたので、大根撤収後の畝に掘った深さ40㎝ほどの残渣処理穴に放り込み、まだ完熟ではないが落果前にと赤くなっている実を5個初収穫。


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6/18 主枝と脇芽を伸ばした従の枝2~3本を支柱に縛る。
2本仕立ての予定だったが、しばらく放任していて、3本目の脇芽が伸びて花が咲いた株は3本仕立てにして縛る。
その後脇芽を摘み、1段目の実は3個以下に摘果。
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5/30 定植後全く水遣りはしていないが、刈り敷のエンバクに守られ順調に生育し、半分の株で黄色い一番花が開花。

開花した株は、花の下の脇芽を残して主枝と2本仕立てにする。他の脇芽を各株4~5本づつ摘み取る。
開花していない株はまだ摘み取らない。

5/13 本葉8枚目の苗を双葉と本葉4枚まで前日にむしり取って、茎の傷口を乾かしてから、バケツにドブ漬けし、支柱付近に刈り敷したエンバクを除けて、深さ20㎝程の植穴を掘って、根量を増やすために寝かせ植え。明日には茎が立り上がっているだろう。😄
待ち肥として株間にボカシ一握り穴肥。

5/8 昨年の反省で合掌仕立てでなく、垂直仕立てで支柱を畝中央に50cm間隔で差し込む。横棒を渡し、3ヵ所合掌支柱で補強。 畝の上はエンバク刈り敷しており、隣の畝裾には数回刈り敷き後高さ30㎝超えのエンバクが繁茂している。

4/23 極早生玉葱撤収後の畝を表層に堆肥3㎏/㎡鋤き込む。
4/10 6㎝ポットでは窮屈になってきたので、12㎝ポットに鉢上げしてビニール温室へ。
3//7 本葉1枚の苗を胚軸切断して6㎝ポットに挿木。 ⇒胚軸切断挿木法
3/4 固定種の「世界一トマト」種子を購入し、セルトレイに1粒づつ播種して、自作の発芽・育苗器に入れて加温。  

2020年9月2日水曜日

丸オクラ(2020)


9/2 背丈が1.5m程度に伸び、畑に行く度に収穫しているが、取り遅れ大きくなってしまった実を種取り用に残しておいた2個が、すっかり枯れたので、切り取って、来年用に種子を採取。
昨年は9/8に台風で倒れて撤収したが、今年はどうかな?
株元には刈り敷した葉やエンバクなど。

7/16 背丈は50㎝位で覗いたら、大きな葉に隠れている15㎝程度の実が付いていたので初収穫。実と共に葉も切り取り、株元に敷く。
これから9月初旬まで収穫がつうづく。

7/3 一番花が咲いた。摘み取ろうかなと見たら虫が飛んできたので取らないでおく。😄

6/16 写真右は6本全部が、左は半分の3本が生育している。ほとんどの所が3本以下なので、それに合わせ各所地際を鋏で切って間引きし、土寄せ。

5/9 刈り敷したエンバクの間から、半分の箇所で発芽確認。

4/30 里芋畝横とバターナッツ畝南端に刈敷したエンバクを株間40㎝で直径5㎝程度除けて、昨年自家採種した丸オクラを一昼夜水漬けしてから、6粒づつ8か所に播種。