2020年10月18日日曜日

[袋栽培]安納芋(2020)



10/18 気温が下がって、もう生長しないだろうし、ポリ袋がはち切れそうになっているので収穫。ポリ袋を鋏で破ると、根鉢が出来ていて、細根がびっしり。
根鉢を少しずつ崩して、130gの芋1個と小芋が2個が出てきた。
130gの芋は余りにも肌が綺麗なので食べないで種芋に。葉や根や小芋は堆肥箱へ。


9/30 長い蔓は2mまで伸びている。
バルコニーには土が無いので節から根が出ないので蔓返しもない。
果たして芋が付いているのか?外観からは不明。

8/13 蔓が3本に増えて、1本目(写真左向き)が60㎝、2本目(写真下向き)が25㎝、3本目(写真上向き)が10㎝弱に伸びている。


7/7 活着し、順調に生育して葉が4枚増えている。

6/7 ポリ袋に12ℓ程の土を入れて、1本の4節蔓を垂直に刺し、たっぷり潅水。
袋には底耳部と底面中央部に水抜き穴を鋏で空けている。
昨年は種芋を畑の畝中央に20㎝深さに埋めてみたら、種芋自体が巨大になったが、食べても不味そうで食べず、深さ40㎝程の穴を通路に掘って、埋めて土に戻し、数個の子芋も収穫できた。
今年は畑の空きスペースが無いので、蔓を更に育てて袋栽培をして、種芋を畑通路に埋める。

2020年10月16日金曜日

一本葱(2020)



10/16 元の畝高さに土寄せする迄に一本葱は生長。溝の深さ30㎝近くの白い葉鞘になっているだろう。

端の2本を試し掘りすると、白根の長さが28㎝で、焼いて食べると甘く、期待通りの出来。😊   今後必要の都度収穫する。

7/20 定植後1か月経過して、背丈が40㎝近くなり、深さ30㎝の溝を超えてきたので、畝端に積んで置いた土を厚さ5㎝程度溝に入れた。
この後2週間ごとに土寄せの予定。

6/17 溝の両壁際に5㎝間隔で長さ20㎝程度の苗を長雨の前に160本弱を定植し、条間に保水と通気のためエンバクを敷き、えひめAI希釈液散布。
6/8 堆肥(3㎏/㎡)・有機石灰(100g/㎡)・ボカシ(300g/㎡)を入れて底の土と混ぜる。
6/7 ニンニク撤収後の畝に昨年より幅が10㎝狭い30㎝で深さ30㎝の溝を掘って、土を畝端に積む。

5/22 播種後約2か月、背丈12㎝程に育った。

4/14 各穴1本に間引き。

3/27 播種後1週間、キッチンペーパーを取ると、大半で発芽しているので、バルコニーに敷いた簀子の上に置く。

3/19 昨年と同じ「石倉一本葱」種子を128穴セルトレイに培養土を入れて、穴に2~3粒づつ播種してキッチンペーパーで覆って潅水し、ビニール温室へ。     ⇒石倉一本葱(2019)

2020年10月12日月曜日

安納芋(2020)


10/12 午後から娘達の応援を得て、残り1.5畝の芋掘り。7日収穫した畝と比べ葉の虫害は同様だが、収量は23.8 kgで少し多く、芋の虫食いは1割程度で少ない。
蔓・葉・根・極小芋は来年芋栽培の予定が無い畝や通路に埋めて土に戻す。
芋掘りの土中にヨトウムシを5匹・クロクシコメツキ1匹を見つけ捕殺したが、葉や芋の虫害原因か。


10/7 9月になってから急に葉が虫害にあって、ほとんどの葉で孔だらけ。
葉に止まっている甲虫はヨツモンカメノコハムシ?

妻と1畝を芋掘りしたら、15㎏の収量でまあまあ。昨年から、この畝には残渣などの未熟有機物は入れてなかったのだが、半分が虫食い穴あり。😢

7/29 北側に伸びた蔓に根付かせない様に蔓返し。次週は南側に伸びたのを蔓返し予定。

写真手前と2つ奥の2畝が安納芋畝。
その間は太陽熱土壌消毒中の畝、
一番奥は里芋畝。

6/7 サツマイモは畝高が最低20㎝欲しいが10㎝しかないので、畝両側の通路に20㎝程度の間隔で四万十式 龍馬スキ(スコップ)を突き刺し、テコの原理で手前に倒し、後退して行き、土起こし。

これは龍馬スキ開発者で四万十式農法 沖田さんの動画を見習って、2016年以来は年1~2度雨上がりにやっている。  ⇒交野の畑を返す

5/17 不耕起・無施肥の畝に刈り敷いていたエンバクを一旦除けて、条間35㎝で深さ5㎝強の溝を2条切り、株間30㎝で蔓を水平植えし、エンバクを元に戻す。

5/14 ビニール温室で育苗中の安納芋苗は茎が太くなり、蔓の長さは20㎝を超えてきたので、そろそろ植え付けできそうで、蔓を20㎝位で切断してバケツに入れ水漬けして発根を期待。

3/20 >葉が出てきた<>。

3/12 昨秋に収穫した安納芋から80g程度のを8個を屋内納戸で保存していたら、薄紫色の芽が出始めていたので、土とポットに入れ、A4プラスティックトレイに乗せて水遣り後、昨年購入のビニール温室に入れて苗つくり。
左の写真は最優等生で他はまだ出始めたばかり。😂
安価で大変軽いのでちょっと不安でしたが、組み立てると意外にしっかりしています。組み立てには工具不要で40分くらいで完成しました。風当たりの強いバルコニーの壁際に置いて、コンクリート塊を最下段に入れて重しにしています。