2020年10月12日月曜日

安納芋(2020)


10/12 午後から娘達の応援を得て、残り1.5畝の芋掘り。7日収穫した畝と比べ葉の虫害は同様だが、収量は23.8 kgで少し多く、芋の虫食いは1割程度で少ない。
蔓・葉・根・極小芋は来年芋栽培の予定が無い畝や通路に埋めて土に戻す。
芋掘りの土中にヨトウムシを5匹・クロクシコメツキ1匹を見つけ捕殺したが、葉や芋の虫害原因か。


10/7 9月になってから急に葉が虫害にあって、ほとんどの葉で孔だらけ。
葉に止まっている甲虫はヨツモンカメノコハムシ?

妻と1畝を芋掘りしたら、15㎏の収量でまあまあ。昨年から、この畝には残渣などの未熟有機物は入れてなかったのだが、半分が虫食い穴あり。😢

7/29 北側に伸びた蔓に根付かせない様に蔓返し。次週は南側に伸びたのを蔓返し予定。

写真手前と2つ奥の2畝が安納芋畝。
その間は太陽熱土壌消毒中の畝、
一番奥は里芋畝。

6/7 サツマイモは畝高が最低20㎝欲しいが10㎝しかないので、畝両側の通路に20㎝程度の間隔で四万十式 龍馬スキ(スコップ)を突き刺し、テコの原理で手前に倒し、後退して行き、土起こし。

これは龍馬スキ開発者で四万十式農法 沖田さんの動画を見習って、2016年以来は年1~2度雨上がりにやっている。  ⇒交野の畑を返す

5/17 不耕起・無施肥の畝に刈り敷いていたエンバクを一旦除けて、条間35㎝で深さ5㎝強の溝を2条切り、株間30㎝で蔓を水平植えし、エンバクを元に戻す。

5/14 ビニール温室で育苗中の安納芋苗は茎が太くなり、蔓の長さは20㎝を超えてきたので、そろそろ植え付けできそうで、蔓を20㎝位で切断してバケツに入れ水漬けして発根を期待。

3/20 >葉が出てきた<>。

3/12 昨秋に収穫した安納芋から80g程度のを8個を屋内納戸で保存していたら、薄紫色の芽が出始めていたので、土とポットに入れ、A4プラスティックトレイに乗せて水遣り後、昨年購入のビニール温室に入れて苗つくり。
左の写真は最優等生で他はまだ出始めたばかり。😂
安価で大変軽いのでちょっと不安でしたが、組み立てると意外にしっかりしています。組み立てには工具不要で40分くらいで完成しました。風当たりの強いバルコニーの壁際に置いて、コンクリート塊を最下段に入れて重しにしています。

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